さぁ自分の脳をコントロールしよう

いつか何者かになる為に

飲み会という他人の時間を奪う行為について

僕は付き合いというものが嫌いです。

仕事終わりに飲みに行かないかなど

誘われることもありますが、

断ることの方が多いです。

もちろん自分が行って楽しい相手で

あれば行くこともありますが。

 

誘われて行ってしまい、

時間の無駄だったと

あとから嘆いても

それは「行った自分の責任」です。

 

行って後悔したことが

たくさんあります。

もちろん行ってみないと

楽しいかどうかは分かりません。

でも、後悔することの方が

圧倒的に多いですし、

楽しいかどうか不確定な飲み会は

行くべきではないと考えています。

 

人によっては

付き合いが悪いだとか

ノリが悪いとか

言う人もあるでしょう。

 

でも、冷静に考えてみると

それはその人にとって

付き合いが悪くて

ノリが悪いだけで

自分目線ではそんなこと

どうでもいいのです。

 

自分も楽しい、おもしろいことが

自分の時間ということです。

他人だけが楽しい時間を過ごすのに

お金も発生しないのに、

付き合う必要がどこにあるのでしょう?

 

いい大人がそんなこと

分かっていて当然なのですが、

現実は分かっていない人がたくさんいます。

そんな価値観の押し付け

非常にナンセンスです。

 

逆に自分が誘うことも

もちろんありますが、

相手の意思を

尊重するようにしています。

もし、来てもらった場合は

自分だけではなく、

その人に楽しんで、

もらえるように努めますし、

断られても素直に受け止めます。

 

何も考えず、

誘われたから行く人いますよね。

確かに人あたりが良くて

好感度は高いのかもしれないですが、

僕たちは人に好かれるために

生きているのではありません。

自分がやりたいことを

やるために生きているのです。

 

自分がいいと思ったものは

他人はいいと思うかどうかは

分からないのです。

この一見、当たり前のようなことが

分かっていない人いますよね。

簡単なことです。

断りましょう。

自分の時間を過ごすのです。

 

流されない強さを持つことで

自分に「芯」ができます。

僕の個人的な考えですが、

たくさんの人から好かれることが、

幸せだとは思いません。

自分が大切だと思う人を

大事にすることで

相手も好意を寄せてもらえたら

嬉しいなぐらいのスタンスです。

 

居酒屋などで

人に対して説教している人を見ると

本当にげんなりしてしまいます。

この言われている人は

プライベートな時間を

他人に奪われているのだと。

 

「自分」「他人」は違う生き物なのだという

「離別感」を持って人と関わって欲しいものです。

あなたは自分の時間を

過ごしていい権利を持っています。

断ったところで何もあなたに不利益はありません。

さぁ、自分の時間を過ごしましょう。