さぁ自分の脳をコントロールしよう

いつか何者かになる為に

自分に対して一番思ってはいけないこと

人は無限の可能性を秘めています。

これを信じていない人もいます。

それ信じる、信じないは自由ですが、

信じた方が自分がいい方向に

変わっていきそうじゃないですか?

 

さて、本題の

自分に対して一番思ってはいけないこと

それは

「自分はできないダメなやつだと責める」

ことです。

 

僕も今までの人生で

こう思うときもありました。

あなたもこれまでの人生で

感じた瞬間もあったでしょう。

ただ、これがよくない。

 

違う言い方をすると

「自己嫌悪」です。

なぜしてはいけないのか?

「自分はダメなやつだ」と思うことで

自分の成長、モチベーションを

削いでしまうからです。

 

あなたは本当にダメなのですか?

あなたが「できない」のは

「今、できない」だけで

「これから先ずっとできない」

とは違いますよね?

 

人によって劣等感や

自己嫌悪などは感じ方が違いますが、

ずっとこの感覚に支配されている人がいます。

つまり悪い洗脳ですね。

なかなか断ち切ろうとしても

「今できない」という感覚は

そう簡単には断ち切りにくいと思います。

でも、「人は変わっていくことができる」と

信じ行動していけば、

きっとあなたの人生は

いい方向に変わっていくはずです。

 

何度もこのブログで言っていますが、

僕はスピリチュアルな話を

したいのではありません。

 

思い返してみてください。

あなたは生まれたときから

言葉を話して、

自分の足で歩いていましたか?

気付きましたか?

そういうことです。

 

生まれてすぐの赤ちゃんのときに

それらができなかっただけで、

今は当たり前かのようにできますよね。

つまり、「今できない」ことは

「ずっとできないことにはならないのです。

 

ここから考えていくことは

「自分が何をできるようになりたいか」

ということです。

「今できない」ということだけ

嘆いていても状況は何も変わりません。

 

自分を変えるのは「行動」しかありません。

「自分がどうなりたいか」を考え、

そのために「行動」するのです。

 

少し、論点を変えてみましょう。

劣等感や自分はダメだと思うことは

逆に考えると成長のチャンスだとも言えます。

そもそも何も考えてない人は、

何もしないので、成長もしないのです。

 

負の感情は成長の材料になります。

悔しい思いをしたときに

次は失敗しないでおこうと

思うあの感覚です。

僕もあなたも変わることができます。

 

つらい、悲しい思いをした人ほど

人に優しくできるのと同じです。

挫折を感じた人こそ

本当の成長ができるのです。

 

他人と自分は違う生き物なのだから、

比べるのではなく、

しっかり自分のやりたいことを見据えて、

そのために「行動」を起こすのです。

 

これに気付いただけで、

すでにあなたは昨日の自分と

変わっています。

生きている間に生まれ変わりましょう。