さぁ自分の脳をコントロールしよう

いつか何者かになる為に

他人の批判は聞かなくていいという話

「そんなことできるわけない」

みたいなこと

言ってくる人いますよね。

または、会社を辞めるときに

「そんなんで他のところで

 やっていけるわけがない」

こんなのもあると思います。

こういう他人の発言は

鵜呑みにしなくていいです。

 

何か目標がある場合、

「そんなことできるはずがない」

という人もいますね。

なぜできないのでしょう?

自分も納得できる理由なら

分かるのですが、

中身のない批判なのであれば、

聞く必要はありません

そもそもですが、

自分と他人は

違う生き物なのです。

もし、僕が言われた場合は

「それはあなたができないだけです、

 僕はできます」

と答えます。

 

他人の口は

好きなことを吐きます。

別に発言は自由なので、

何を吐いてもいいと思うのですが、

大事なのは

聞くべきことか

そうでないかです。

つまり、情報の選択と同じですね。

その選択の基準を持つために

自分の芯、核、軸が必要となります。

 

自分の芯、核、軸として

何が大事なのかを

はっきり自分の中で

認識しておくこと

非常に重要です。

これがないと

他人の発言でブレます。

すぐに揺らぎます。

 

 

会社を辞めるときの話の場合、

これを言うほとんどの人が

転職経験のない人が多いです。

転職したことない、

会社を辞めたことない人に

何が分かるのでしょう?

もう聞く必要がないことが

分かりましたね。

 

僕自身、大学卒業後に

就職した会社を辞めるときには

まったく同じことを言われました。

そのときの自分は

早く辞めたいという気持ちで

いっぱいでした。

なので、

辞められることが確定した段階で

社内の誰の言葉も

信用していなかったので、

まったく鵜呑みにしませんでした。

 

勤めていた間の人生は

自分の人生の中で

まだ肯定できませんし、

生きていながら、

自分の人生を

生きていなかったのです。

毎日、

「死んでいるのと同じだ」

感じていました。

 

 

辞めてから現在は

「生きている実感」があります。

正社員でなくなる

恐怖よりも

社会的な立場が

悪くなることよりも

安定した収入よりも

僕は「生きている実感」

欲しかったのです。

他人から言われたことを

鵜呑みにして、

あのまま勤め続けていたら

頭がどうにかなっていたのでは

ないかと思います。

 

 

あなたは今、

自分の人生を

生きていますか?

自分に一度、

問いかけてみてください。